フリーランスに向いている人・向いていない人の10の特徴

フリーランスに向いている人・向いていない人の10の特徴



フリーランスに向いてる?向いてない?

カルロ・クマちゃおしこ!
フリーランスはやっぱり最高だと思うカルロ・クマ(@carlo_kuma)です。

インターネットの登場で、人類史上初めてというぐらいフリーランスの可能性を追及できる時代に生きている我々。

現在、会社勤めをしてい方でも、いずれはフリーランスになりたいと潜在的に思っている方も多いのではないのかなーと思います(少なくともこの記事を読んでいる方は、興味があるはず・笑)

私もフリーランスとして仕事をしていますが、実は2度目のフリーランス生活で、新卒→フリーランス→サラリーマン→フリーランスという流れを経て現在があります。

フリーランスの経験は10年以上あるので、フリーランスについてそろそろ語ってもバチは当たらないはず……ってことで、『フリーランスに向いている人、向いてない人』について、思いつくままに語ってみようっていうのが今回の記事の趣旨です。

ちなみに一口にフリーランスといっても色んなお仕事があるので、一般化し辛いとは思いますが、『自分の裁量で、組織に属さずに仕事をしている人』ぐらいの抽象的な存在としてフリーランスと表現していることを予めお断りしておきます。

また、フリーランスは十人十色ですので、私が言うことが全てのフリーランスにあてはまるわけではないです。あくまでもフリーランスというものに対する私の肌感覚であるといった方が正しいかもしれません。

話半分で聞いてください。でも、そんな大外れもないと思います(どっちだよ・笑)

今、フリーランスでない人は、自分がフリーランスになるなら? という視点で読んで欲しいし、既にフリーランスになっているけど、なんかうまくいってないという人にとっては何らか気づきがあるかもしれません。

フリーランスとして大成功しちゃってる人は、得るものはないです。そもそも、たぶんこんな記事を読んでない前提です(笑)

なんかこの記事、実は凄いニッチだったな^^;



フリーランスに向いている人の10の特徴

フリーランスに向いている人の特徴は次の10コ。

・時間を管理できる
・自由に対して過度な期待がない
・型どおりを好まない
・資格? なにそれ食えんの?
・自己投資が大事だと知ってる
・したいこととしたくないことを明確にしている
・時間で仕事する感覚を持たない
・なんでも直ぐに人に聞かない
・収入ゼロでも平気という覚悟
・言い訳しない性格

ザっと思いつくままにあげたのが10コだったので、もっと無理やりひねり出せばあるかもしれないけど、これだけ押さえれば充分かなと。

では早速、個別に見ていきましょう。

時間を管理できる

時間を管理できる

フリーランスになるということは全ての責任と権利を自分の判断で行使することになります。

フリーランスは原則として自分の好きなように時間を使うことができます。

しかし、好きに時間を使うことと、怠惰に時間を使うことは全くの別物で、このことがきちんと分かる人でないとフリーランスには向いていません。

よく聞く『出社時間がないから遅くまで寝ていられていいなー』とかいう感覚の人は、フリーランスに正直向いてません。

出社時間があろうとなかろうと、朝は普通に起きるのがフリーランスです。

過度に、規則正しい生活をしているわけではありませんが、人に強制されなくても朝はきちんと起きてペースを作れる人がフリーランスに向いてます。

自由に対して過度な期待がない

自由に対して過度な期待がない

昨今、社畜を辞めてフリーランスになる! とかいうストーリーを色んなところで見かけますけど『自由』そのものに憧れてフリーランスになる人は、早晩挫折するんではないかなと思います。

自由っていうのは傍から見れば、ただただ素晴らしい側面しか見えないかもしれませんが、それには必ず『自分で自分の全てを管理できる』スキルが必要になるからです。

そんなスキルも覚悟もないまま、自由だけを手に入れると大抵うまくいきません。前述の時間管理も含め、全てが自分に甘くなってしまうだけの『自由』は、やがて破たんするのは自明の理。

この感覚を言語化するのって難しいんですが『フリーランスは自由だけど律している』という言い方が一番しっくりくると思います。

あまり『自由になりたい』という思いだけで、フリーランスになる人っていないんじゃないかなという感触です。

自分のやりたいことをやったら、結果として自由だったということですね。

いざフリーランスになってから、人に尋ねられると『自由になりたくてフリーランスになりました~』とか、つい言っちゃいますけどね(笑)

でも、自由になりたいだけで、フリーランスになるなんて甘いもんじゃないです。とか、先輩ヅラして釘を刺してみます。自由の側面だけ見ても、きっとうまくは行かない。

型どおりを好まない

型どおりを好まない

とかくフリーランスは固定概念とか既成事実とかいうのを常に疑う性質があります。

何かものごとが起きても『本当にそう?』『自分ならどうする?』『もっと可能性を高めるためには?』とか、ひとつの物事に対して、色んなことを瞬時に考えます。

そういう癖が付くのは、フリーランスの思考が自由だし、それが飯のタネになるからです。

『AはBです』と言われて『そうか!Bなんだー!』とかいうフリーランスは多分いない。

BをCにするか、BをCにするように交渉するか。そもそもAって何だよ……などと色々逡巡するのがフリーランスという生き物です。

そういう意味では、フリーランスはダメ元で交渉するのも得意かもしれませんね。

資格? なにそれ食えんの?

資格? なにそれ食えんの?

フリーランスで資格に固執したりする人はいません(資格がなければそもそもできないような商売は別です)

よく、『フリーで仕事を始めるにあたってどんな資格を取ったらいいでしょうか?』とか『フリーで仕事するためには資格があった方がいいですか?』などと、質問している光景をよく見かけますけど、ちゃんちゃらおかしいです。

資格なんか関係ないですから。。

自分の技術と信頼でしかお金は作れません。資格があるから仕事を頼まれたり、お金が稼げたりするわけじゃないんです。

そのあたり理解してないと、いざ独立開業しても、貯金を食いつぶしてサラリーマンに戻るハメになります。

逆に、早い段階で、このことに気づくと、かなりフリーランスとして生きていきやすいんじゃないかなと。

資格がなければ駄目。資格があるからOKみたいなのって、こういうのも型にハマった考え方なんですよね。

自己投資が大事だと知ってる

自己投資が大事だと知ってる

直接的に自分のスキルアップをすることも含め、やっぱりフリーランスは自分が資本なので、あらゆる面で自己投資は惜しまない傾向にあると思います。

スキルアップはもちろんですが『自分の気持ちが満たされること』にも、積極的に投資する人が多いように感じます。例えば美しいものに触れるとか、新しいものに積極的に触れるとか……。

ただの消費じゃなくて、ちゃんと投資になっているかも意識しているのがフリーランスの特徴かもしれませんね。

したいこととしたくないことを明確にしている

したいこととしたくないことを明確にしている

フリーランスは全て自分の裁量で動いていますので、したくないこととしたいことが明確にあります。

なので、基本的にしたくないことはしません。なんのためのフリーランスか? ですからね(笑)

んで、これはただの『わがまま』ではないことに注目して欲しいです。

自分が資本ですから、自分のパフォーマンスを高めるためには『したいこと』と『したくないこと』の線引きは絶対必要なんです。

なぜなら、些末なことに捉われていると、本筋がおろそかになってしまうから。フリーランスは個人なので、後ろ盾も防御壁もないので、自分の聖域は自分で守るしかないのです。

組織やチームのように全体で吸収して、『清濁併せ呑む』的な仕事をしないのがフリーランスです。

逆に、『したいこと』『したくないこと』をはっきりさせないまま、フリーランス稼業を始めた人の末路は、しがらみだらけになって身動きが取れなくなるので、『やっぱりサラリーマンがいいや』ってことになります。

時間で仕事する感覚を持たない

時間で仕事する感覚を持たない

これは文字通りです。

時間で仕事の価値を決めるのは、管理者(経営者)側の都合です。

この時間あたりの感覚で仕事をしている限り、フリーランスとしてうまくやっていくことは難しいでしょう。

それには理由が二つあります。

一つは時間で仕事をするとフリーランスに成りたての時は、時間に見合う収入(単価)にならないので、気持ちが折れやすいこと。

二つ目は、時間ではなく、付加価値を考えた仕事をしないと、スキルアップも出来ないうえにラットレースから抜け出せず、いつまで経っても辛い闘いをするハメになるからです。

時間あたりという考え方もそうですが、月収ベースで収入を考えるのもありえません。ま、ベンチマークとしてのひと月あたりは意識しますけど。

そもそも月収って凄くサラリーマンっぽい発想だなと思います。毎月、給料が出るのは年俸を12で割って支給してくれているにすぎませんからね……。

月収よりも年収で考えるのがフリーランスです。確定申告は年一回ですし^^

なんでも直ぐに人に聞かない

なんでも直ぐに人に聞かない

身も蓋もありませんが、フリーランスって自分で生き抜く覚悟が無い人は向いてないです。

なので、どーしたらいいですか、こーしたらいいですか、あーですか、こーですかって色々聞く体質の人は心底向いてないと思います。

何をすれば稼げますか? とかいう質問するのとかホント論外です(笑)

マニュアル、指南書、情報商材、セミナーなどなど……これらを参考にするのはいいけど、『あて』にするタイプの人は駄目です。

いつでも自分ひとりで考えなきゃいけないのがフリーランスというお仕事。

一般的な企業が持っている全ての機能を、原則として自分ひとりでやるのがフリーランスです。

企業が備えている、開発、マーケティング、営業、経理、庶務などの業務は全て自分でこなしていかなければいけないわけです(もちろん部分的に外注することもありです→税理士さんとか)

例えば会議で決めるようなことも、フリーランスは脳内ひとり会議で決めなければいけません。稟議も要りませんし、根回しも必要ないので、楽ですけど、自分で考える習慣の無い人は厳しいと思います。

基本的に人にあれこれ聞きたい人、人に聞かないと不安で何でも始められない人は、そもそもフリーランスに向いてません。

収入ゼロでも平気という覚悟

収入ゼロでも平気という覚悟

自分が全ての収入の原動力ですから、何かうまくいかないと収入ゼロということも当然ありえます。

やる気が出ない、営業がうまくいかない、などで収入は簡単に減ることになります。

その一方で、サラリーマンはやる気が無かろうと、ゲームしすぎで徹夜してフラフラだろうと、飲み過ぎて二日酔いだろうと、会社に行きさえすればお金が貰えるわけで、そこだけはフリーランスよりは断然恵まれています。

なのでフリーランスになるにあたって、必ず腹をくくらなければいけないのは、収入が不安定なのが当たり前だということを理解することです。

これ、言葉で言うと『そんなの当たり前じゃん!』という風に思う人が多いとは思いますが、この考えにはその先があります。

収入が不安定……だけど『ちゃんと継続してお金を稼いでいく自信』があるのがフリーランスの生き方です。

収入が不安定だという表面だけの話じゃないのです。

フリーランスに向いているのは収入が不安定でも、どんな境遇になっても自力でお金を生み出せる自信です。

言い訳しない性格

言い訳しない性格

フリーランスは、自分の至らなさは全て自分に返ってきます。

無能な上司や、足を引っ張る同僚がいないかわりに『誰のせいにもできない』のがフリーランスです。

上手くいくのも、上手くいかないのも、全部自分のせいです。

〇〇のせいで上手くいかなかったとか、(たとえ本当にそうであったとしても)外部要因のせいにし続ける限り、フリーランスとして続けていくのは難しいんじゃないかなと思います。

フリーランスは、実直にトライ&エラーを繰り返しながら強くなっていくのです。



まとめ

フリーランスに向いている人の特徴は次の10コです。

・時間を管理できる
・自由に対して過度な期待がない
・型どおりを好まない
・資格? なにそれ食えんの?
・自己投資が大事だと知ってる
・したいこととしたくないことを明確にしている
・時間で仕事する感覚を持たない
・なんでも直ぐに人に聞かない
・収入ゼロでも平気という覚悟
・言い訳しない性格

最後に、これからフリーランスになろうとしている人に、ひとつリトマス紙的な判断基準をお伝えしておきたいと思います。

あなたがもしフリーランスとしてやっていきたいと思っている時に、うまくいくかいかないかは『自信があるか・ないか』で判断できると思います。

自信があるなら大丈夫です!(←これを無責任な意見とチラっとでも思う人はたぶん向いてない)

ホリエモンじゃないけど、自分でお金稼ぐのってそんなに難しいことじゃないよねって思えるかどうかが、分水嶺になるはずです。

この記事がフリーランスを希望されるあなたにとって、なにかの参考になったら嬉しいです。

てなわけで、ちゃおしこ!

今日の記事、面白いなと思ったらツイッターのフォローお願いします。ブログの更新情報なども流しています。