【妻ハック/前編】妻をご機嫌にする10の方法を本気で考えてみた

【妻ハック/前編】妻をご機嫌にする10の方法を本気で考えてみた

カルロ・クマちゃおしこ!
カルロ・クマです。

※この記事は、拙著『妻HACK!: 妻をご機嫌にさせる20の方法を本気で考えてみた』をブログ用に掲載したものです。

この本 ↓

※一部を除き、特に編集は加えておりませんので、書籍の言い回しのままになっています。

以下、本文です(前編・後編に分けてお送りします)

はじめに

昔から「結婚生活は忍耐」「結婚は墓場」といった、結婚に対するネガティブ寄りな意見は少なくありません。

結婚するまでは「そんなものなのかなぁ」と思っていましたが、実際に自分が結婚してみると、その意味がよくわかります。

いや、わかるだけで私たち夫婦がそうだと言っているわけでは、決してありません……(笑)

とはいえ、「忍耐」とか「墓場」とまではいいませんが、若干の「我慢」が必要になるのが結婚生活というもの。

ただ、そんなことを言っても自分で選んだ伴侶です。相手を責めても始まらないし、自分だけ悶々としていても人生楽しくありません。どうせだったら人生は楽しい方がいいです。

では、どうしたら家族で楽しい人生を歩んでいけるか。

そう考えた時に思ったのは「妻のご機嫌が良ければ、家の中はいつも幸せに包まれている」状態が続くんじゃないかということ。

そして、妻が機嫌よくいられるために必要なのは、私の態度や言動などの振る舞いであるはずです(原因を夫婦の間だけに限定すればの話です)

タマゴが先かニワトリが先かではありませんが、妻が機嫌よくしていれば、私も機嫌がいいはずですし、私の機嫌が悪ければ、妻も機嫌が悪くなるはずです。

それであれば、妻が機嫌がよくなることを、こちらから戦略的に実践したら良いという結論に行きつきます。

さらに、心理学的には「返報の法則」といって、人は何かをされるとお返しをしたくなる習性があるそうですから、私が妻に機嫌が良くなるように何かをすれば、妻も私にどんどん良い行動を返してくれるという相乗効果も生まれるはずです。

これはすぐにでも始めてみる価値がありそうです。

そこで私は、妻がいったいどんなことで機嫌が良くなるのか?(または悪くなるのか)を考えて書き出してみました。

そして、考えた末に出たのが、この本で紹介する二十個の方法です。本当は、百個出して「妻が喜ぶ一〇〇の方法」にしたかったんですが、結局二十個しか出ませんでした(笑)

紹介している、妻の機嫌がよくなる方法は、すべてウチの妻で実証済みです。

自分で書いていて、あまりレベルの低さに、書こうかどうしようか迷うようなものもありましたし、これはなかなかいいアイデアかもと思えるものもありました。

うちの妻が喜ぶなら、世の中の他の奥様方もきっと喜んでくれるはずです。それはもちろん、あなたの奥様も例外ではないはずです。

本書では妻のご機嫌がよくなる方法について紹介していきますが、私は先生でも先輩でもありません。どちらかというと同志です。男性同士分かり合おうぜ的な、どちらかというと自分に対する反省も込めての「妻ハック」となることを予めお断りしておきます。

うまくいっているご夫婦も、そうでないご夫婦も……妻がご機嫌なら、自分も気分がいい! いわゆるwin-winの関係を築くために、まずは夫から「ご機嫌」のきっかけを積極的に与えましょう。

それでは早速、「妻ハック」のスタートです!

※本書では便宜上、原則として家事は奥様がメインでやっている設定で話を進めていきます。

当たり前のことばかり?

本書で語るのは、ごくありきたりの当たり前の事ばかりかもしれませんし、人として当然の事ばかりかもしれません。しかし、常に同じ屋根に下の暮らす、妻に対して実際に実践できるている人はどれほどいるでしょうか。

この本を読む際は、決して批判的に読まないでください。「当たり前なことしか書いてなかった」ではなく、自分が実践できているかどうかに意識を集中させてください。

私自身も、自分でこうして電子書籍で出版し、箇条書きにして、何度も反芻しないと、ついつい忘れてしまうことばかりです。

この本をきっかけに、軽視しがちな妻との付き合い方を、もう一度真剣に考えて頂ければと思います(と言うとなんか凄く堅苦しいですが……)

「妻ハック」を徹底的に実践することで、あなたの奥様も、きっと機嫌が良くなるはずです。お互い頑張っていきましょう!

妻をハックする20の方法(前編)

会話で油断してはいけないこと

会話で油断してはいけないこと

『話の相槌はきちんとする』

これをやりがちな男性はとても多いと思います。

女性は、やはりおしゃべり好きな生き物です。大事な話から、大して大事ではない話まで、取り留めもなく次々と話題が飛び出してきます。

男性側としては、さほど重要ではなさそうな話だと感じると、ついつい適当に相槌を打って話を聞き流してしまいがちです。

――私も一度、大失敗をしたことがあります。

朝、身支度をしている側で、いつものように話し掛けて来る妻に、ついつい適当に返事をしていました。その流れでつい、妻が鼻歌を歌った時にも「うん」と勢いで返事してしまったのです……。

これで、適当に相槌を打っていたのがモロバレし、妻に怒られたのは言うまでもありません(笑)

女性は話の内容云々よりも、「話をすること」自体が大事であり、なおかつ、その話を「きちんと聞いていてくれる」ことに喜びを感じるようです。

奥さんの話は、ちゃんと聞きましょう。

「今、話聞いてた?」と、一度でも妻から鋭く質問されたことのあるあなたは要注意です。

夫婦でも大事な挨拶

夫婦でも大事な挨拶

『笑顔できちんと挨拶する』

何だか学生指導のような話で恐縮ですが……。

本当に基本的なことですが、笑顔を見て、不快な気分になる人はいません。

人間は赤ちゃんの時から本能的に笑顔を喜ぶものです。それは妻とて、例外ではありません。

・朝起きた時の「おはよう」
・出かける時の「いってきます」
・帰宅した時の「ただいま」
・ご飯を食べる時の「いただきます」「こぢそうさま」
・寝る時の「おやすみ」

目線も合わせずに無表情で言うのではなく、きちんと顔を向けて笑顔で挨拶しましょう。こんな簡単なことですが、効果はてきめんです。

急に笑顔で挨拶したら、思わず「急にどうしたの?」と笑いだすかもしれません。それでもいいんです。お互いが笑顔になればよいのですから……。

アレがうるさいとイライラされる

アレがうるさいとイライラされる

『クシャミとかアクビをうるさくしない』

男性にありがちなワイルドすぎるクシャミやアクビ。生理現象なのでしないわけにはいきませんが、もっと静かに出来るはず。

女性には、なんであんなに勢いつけて凄い声を出すのか理解できないようです。確かに、男でも不快な時がありますよね。

心臓が止まるかと思うほど、人を脅かす爆音のクシャミをぶちかます人もいます。

「ヘックショ~ん!チキショー!バカヤロー!この野郎!」とかいうのは論外としても、クシャミやアクビをする際に、なるべく声を出さずに、息だけでするように心がけた方が良さそうです。

私の場合、クシャミは別に普通なんですが、アクビがうるさいようで、喉がゴーッとなってしまうので気をつけています(特異体質!?ですかね)

ささやかなサプライズを用意する

ささやかなサプライズを用意する

『帰り道にささやかなお土産買う』

姑息ですか?(笑)

お仕事の帰りに、たまには妻にお土産を買って帰ると、機嫌がよくなるかもしれません。

高級だったり、有名だったりする生菓子ならいうことはありませんが、コンビニで買った「ちょっとしたスイーツ」でも嬉しいようです。

そのモノ自体よりも「自分のことを考えて」買ってきてくれたという心遣いが良いみたいです。

そんなスイーツを食べながら、今日あった出来事なんかを話して、夜の時間をまったり過ごすのも良いですね。

但し、この方法は、突然の手土産が、あまりにもサプライズ過ぎて、逆に怪しまれるかもしれないという側面もあるにはあります……。

家の中だけでなく外でも……

家の中だけでなく外でも……

『外で妻を褒める』

同僚や友人との宴席で妻をきちんと褒めていますか?

あまり愚痴っているばかりだと、自分の精神的にも良くありませんし、妻の評判を下げることは、あなたのレベルも下げてしまうことになります。

脳科学的にも、人に対するマイナス表現は、自分に対して言われているのと同じように、脳は反応するようです(脳は主語を理解しない)。

例えば「妻はどんくさい」と言えば、脳は「自分はどんくさい」と言っているのと同じに受け止めるということです。

妻の悪口を言っている人自身の評価が下がるのは、なんとなく理解できますよね。少なくとも私は、奥さんの悪口を言っている人を見ると引いてしまいます。

外でガス抜きのつもりでそういう発言をしている人は、当然、家に帰って奥さんに「そういう態度」を隠しきれないはずです。

マイナスのイメージで接してこられて気分の良い人はいません。

奥さんにリスペクトを。外でも妻をノロける一歩手前まで褒める。そういう気持ちの余裕をもちたいものです。

良くないところをクローズアップして注目するよりも、良いところにフォーカスしていた方が、自分も奥さんも幸せだと思います。

トイレで気をつけること

トイレで気をつけること

『おしっこするときは座ってする』

トイレ掃除をしたことが無かったり、一人暮らしの経験が無かったりする男性に多いのが、家の便器での立小便。

男なら立って小便して何が悪い。

そういう意見もありそうですが、これって実は物凄く小便が飛び散るのです。

しかも、そういうビットが立っていないくらい、無頓着で豪快にする人は、そもそも気にも止めていないので、OBも多かったり……。

女性は座って用を足すので、そういうところが余計に男より気になるようです。

私自身、以前勤めていた会社のトイレが、男女共用の個室トイレだったので、小便の飛び散った様子を見て、引いていたのでした。今でも、飛行機のトイレとか、居酒屋のトイレとか、「うわぁ」と思うこともしばしばです。これを自宅でやられたら奥さんたまらんやろなぁ……と他人事ながらに心配してしまいます。

私はもちろん座り小便派です。座って用を足したことがない人は一度、座ってするようにしてみるといいと思います。立ってするより楽ですし、寛げますよ(笑)

立ち小便は、外出先の小便器の時だけすればいいんじゃないかと思います。

うちの妻の場合は、来客が男性だと立ち小便をするんじゃないかと、いつも気になるようです。妻曰く「カルロ(私)は、元々座っておしっこしてくれる人で良かった」とのこと。

立小便は女性に不評だと覚えておきましょう。

食事の時に絶対にしてはいけないこと

食事の時に絶対にしてはいけないこと

『黙って飯を食わない』

ご飯を食べる時、どうしていますか?

テレビを見ながらとか、スマホをいじりながらご飯を食べているなら要注意です。

料理を作った人にとっては、たとえそれが日常であっても「適当」に食べられて気分が良い人はいません。

まずは、奥さんが、ご飯を作って当たり前と思わないことが大事です。

ご飯を食べる時はご飯に集中しましょう。さらに何かしらの感想が言えるとベストです。何も食レポのように凝ったセリフは必要はありません。「うまい!」の一言だけだっていいはずです。

一番ダメなのは、テレビを見ながら、味も見ないうちに、調味料をドバッと掛け、黙って食べるという行為です。

奥さんがご飯を作ってくれることに感謝しましょう。「俺だって働いている」というのは理屈になりません。お互いに感謝しあえる関係が一番です。夫も妻に感謝し、妻も夫に感謝する。どちらからも一方通行な「当たり前」が無いのが大切ではないでしょうか。

寛ぎのリビングでも気が抜けない

寛ぎのリビングでも気が抜けない

『リビングで寝ない』

これをやっている人多いと思います。例外ではなく、私もリビングで爆睡しては、いつも妻に怒られています(笑)

酔っぱらっていたり、テレビをソファーで観ていたり……男性にとっては寛ぎの至福のひと時なんですよね……。そのまま寝てしまうのが最高に気持ちいいのは私もよく分かります。

……がしかし、このリビングでそのままガーガー寝るのは、女性に不評です。うちの妻は「風邪を引くから」というオブラートに包んだ表現をしていますが、翌日の「昨日、そのまま寝ちゃったでしょ?」という言葉と目つきには、責めるようなエネルギーが宿っていることがよくあります(気のせい……ですかね?)。

奥様方の井戸端会議でも、「リビングで寝る夫の悪口大会」を何度か耳にしたこともあります。

今日から、眠くなったら寝床に素早く移動する習慣をつけましょう。リビングは寝室ではありません。

お酒を飲んだ後は……

お酒を飲んだ後は……

『酔っ払って絡まない』

これは男女問わずですが、酔っぱらって絡まれるのはとてもウザいですよね。

特に酒を飲んで、深酒して、泥酔するのは妻よりも夫の方が多いものです。私も酒が好きで、ほぼ毎晩のように晩酌してしまいますが、ついつい飲みすぎると絡んでしまいがちです……反省しています。

もちろん飲みすぎたりして、酔っ払いすぎてしまうことが原因ではあるのですが、一番は「妻だから油断してる」んですよね。

私自身、外では結構、綺麗に飲んでいる方だと思いますが、家だとついつい油断してしまいます。これには気をつけなければなりません。

また、妻が全くの素面ならなおさら状況は良くありません……こわっ。

「酒は飲んでも飲まれるな」ともよく言いますが、スマートな酒飲みで、妻もニコニコで機嫌が良いのが理想ですね。

俺は男だ!?

俺は男だ!

『威張らない』

男はとかく威張りがちです。

夫婦というのは、当然、男女である訳ですが、男だから偉いとか、夫だから偉いとかいうことはありません。

しかし、ちょっとした喧嘩をしていたりすると、女性ほど弁が立たない男性は、ついそのつまらない理屈にしがみついてしまう癖があります。

そんなセリフを吐いたが最後、喧嘩は変な方向へ向かっていきますので、そういう観点で奥様をディスるのはやめておきましょう。

あれ……なんだこの反省文(笑)

とにかく威張ることで、妻の機嫌が良くなることなどないということだけは良く覚えておく必要があります(いついかなる時も)

また、この「威張らない」には、外出先で偉そうにしないというのも入ります。店員に横柄な態度を取る男性に、女性は「ダサっ」と思うようですよ。人間的にも、みっともないのでこれは絶対に止めた方がいいですね。

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