[03]クレーンゲームの上手い人がいきなり百円玉を入れないワケ

[03]クレーンゲームの上手い人がいきなり百円玉を入れないワケ

ゲームは100円玉を入れる前から始まっている

クレーンゲームを始めると、恐らく多くの人に共通する出来事は……マシンに最初の百円玉を投入した瞬間から、

「冷静な自分がいなくなってしまうこと」です。

首尾よく百円で景品をゲットできたならそれでいいのですが、大抵は一発目で景品を手にすることはできませんので、後はベルトコンベアーに乗せられたようにお決まりの展開です。

「あんなに動いたんだから……」

「あとちょっとなんだけど……」

「あそこの間にアームさえ入れば……」

などと「あと一回」を念仏のようにブツブツと唱えながら次々と百円玉を投入していく。

何度も繰り返し挑戦するも、なかなか景品は取れず。財布にあった百円玉が無くなり「もう諦めるか……」そう思った瞬間、背後であなたの台を凝視する別の客の姿が……。

「(ここまでやったのに)このまま止めたら、あいつに取られるかもしれない……悔しい!絶対取るぞ!」と、さらに熱くなる最悪の展開です。

他の人に凝視された中、手に汗をかきながらのプレイで余計にミスを連発。しかし、「こんなにつぎ込んだのだから」と、もはや止めるわけにもいきません。

最終的に景品をゲットしてもしなくても、あなたは冷静になってこう呟きます。

「なんで、こんなモノに●千円もお金を使ってしまったのか」と。

人間の性質として「一度お金を投じたことはなかなかやめられない」というものがあります。

百円玉を投じたら最後、冷静になる事は非常に難しくなるということです。つまり安易に最初の百円玉を入れること自体が大変危険なことなのです。

しかし、多くの人はあまり深くは考えずにいきなり一投目の硬貨を投入してしまいます。

いわゆるクレーンゲームの上手い人は、ゲームを始める前に、さまざまなポイントをチェックして見きわめをしてからプレイしています。

「取れる」か「取れない」かはもちろんのこと、「取れる」としても「いくら(何手)」で取れるかまで見きわめた上で、初めて百円玉を投じます。

決していきなり百円玉を投入することはないのです。また、「何手」までを事前にセットで考えているので、過剰な投資に陥ることもありません。

無駄な投資をしないためには、まずは百円玉を入れる前にチェックするべき「一定の基準やルールを持っている」ということが大切になります。

また、事前に見きわめをすることで「取れないか、あまり優位ではないゲームには最初から参加しない」という選択肢も持つことができるようになるのです。

クレーンゲームで大切なことをまとめると次のようになります。

・正しい知識を持ち、いかに無駄な投資をしないようにするかを考えること
・百円玉を入れる前に冷静になること

これらを実践するために必要な知識について、これから順番に説明していきたいと思います。

<次の記事に続きます>

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