
ちゃおしこ! ティッシュの消費量が家族の中で誰よりも多いカルロ・クマです。 ※下ネタではありませんw
自他共に認めるティッシュ大好き人間
ティッシュ大好き人間の私(カルロ・クマ)
妻ちゃんと出会った頃にも「すごいティッシュ使うよね」って突っ込まれて、「へ? 自分ってティッシュ使いすぎなん?」って自覚したぐらい。
考えてみたら、ちょっとした拭き掃除は原則ティッシュだし、何かとすぐにティッシュで拭きがちなことに気づきました。
よく考えたら、一人暮らししている時に「ぞうきん」持ってなかったしな……w
とにかく「拭く」のは、なんでもティッシュペーパー(もしくはキッチンペーパー)です。「だいたいティッシュペーパーがあればなんでも解決できる」って思ってるタイプ。
一方で妻ちゃんは「もったいない」が口癖で、ティッシュよりも「ふきん」「ぞうきん」「着なくなった衣服」でフキフキするタイプ。
使用量で言ったら多分、十分の一ぐらいかもしれませんw
いやはや、倹約家の妻ちゃんを持って幸せですね。 ※このブログは妻ちゃんに監視されています。
ボックスティッシュの取り出し口についてるアイツ
そんなティッシュペーパーですが、自宅で使うならだいたいボックスティッシュを使いますよね。
んで、使い終わったら箱を捨てる訳ですが、箱って外箱に取り出し口のビニール《通称:ビロビロ》がついていて、大抵の自治体では分別が必要になりますよね。
ちなみに私が住んでいる地域では以下のような分類になります。
- 外箱 ⇒ 資源ごみ(古紙)
- ビロビロ ⇒ 燃えるゴミ
私も取り出し口についているビロビロを、せっせとはがして分別して捨てていたのですが、ちゃんと剥がれなかったり、剥がしにくいタイプがあったりして「地味にダルい」w
そもそも紙も燃えるから全部燃えるゴミとして出してもいいんですが、せっかく資源になるものだし、燃えるゴミの「かさ」が増えるのもイヤ(うちの地域の可燃ごみの袋はバカ高いのです)
しかもあのビロビロ剥がしてる姿って、けっこう間抜けでしょ?
ボックスの横を開けて手を突っ込んでる姿は、幼少期に「ロボット―! パンチ―!」とか言って振り回してたあれですよ。
しかもいい大人がチマチマ、あんなに小さいビニールを丁寧にムキムキするなんて正気の沙汰とは思えません。
私のような市井のおぢさんならまだしも、例えばあなたの好きなイケメン俳優(美人女優)だって、自宅で地味にムキムキしてる(かもしれない)んですよ。
ありえます? バカげてるでしょ??
―――とかなんとか、すっかり煽ったところで解決策にいきますw
取り出し口についているビロビロ。そもそもの用途は「埃除け」と「ティッシュの破け防止」が目的みたいです。
あと、便宜上「ビニール」とか言ってますが、正確には「ポリ(PE)」が素材です。
もう分別なんかしねぇよw
もうね、素材が違うから分別しなきゃいけなくなるんですよ。
だから最初から素材一択!
ボックスティッシュの分別から解放してくれる最強のソリューションはこちら。
外箱を全部ビニールにしてやりましたよ、奥さん。
ぐはははは! ぐうの音も出まいw
使い終わったら残りはビニールだけ。
そのまま燃えるゴミにポイです。
秒で処理完了!
この外装がビニールになっているティッシュを使うことで、紙とビニールに分けるという面倒くさい工程を無くすことができます。
箱は重い方がいいよ
ただ外箱をビニールにすると、ティッシュが少なくなってきた時に、軽すぎてそのまま持ち上がってしまい、取り出しにくいんですよね。
なので、私はこんな風にプラスチックケースに詰め替えて使っています。
プラの蓋が適度に重くて取り出しやすくて超快適。
紙箱のティッシュを詰め替えて使うのはバカっぽいですが、ビニール外装ならビリビリっと剥いてぶち込むだけなのでアリですよね。
まとめ
- 分別が面倒なボックスティッシュはビニールパッケージのものを使えばストレスフリー。
- さらにプラケースに詰め替えて使えば使い心地も◎
ほんとに生活の中のちょっとしたことですが少しでも「面倒だなぁ」ということを減らしたいと考えている私としては、なかなかのアイデアなんじゃないかと自画自賛している次第ですw
ぜひ、試してみてくださいね。てなわけで、ちゃおしこ~!
↓ 今回紹介した箱無しティッシュ
↓ 使い勝手抜群のプラケースはコレ