最後に手が出る理由
男性は女性に比べて言語能力が劣るから、話し合いに決着がつかない時についつい手が出るという言い分がある。
それって真だろうか。
本当はそんなグルグルパンチ的な暴発的な手の出し方じゃないと思う。
論理的なロジックや、共通言語(ボキャブラリー含む)で、相手が「こりゃぁ……どこまでもいっても到底理解できないわ」と、どうしようも無い相手だと思うから手が出るのだ。
正しいかは別として《強者=ルール》であることは、私たちのDNAに刻まれている。だから、言葉で理解できない相手には力で制圧しようとするのではないか。
男には、何を語る時も、誰と語る時も、最後はぶっ飛ばせばいいっていうオプションが心のどこかにを眠っているし、そういう前提がある。
実際にはぶっ飛ばさないけど。
食べたもの
朝
炒飯、納豆
昼
松屋テイクアウト ごろごろチキンのバターチキンカレー、プレミアム牛皿をシェアして食べる(ご飯は家のもち麦ご飯)、納豆
夕
セブンの冷凍食品《甘辛だれの牛ホルモン焼》、《焼鳥炭火焼》、たらこスパゲッティ(SHOWAの蒟蒻効果使用) ほか
《焼鳥炭火焼》久々に食べたけど、なんか変わった!? 肉のカットが大きくなったみたいだけど、以前のサイズの方が美味しかったな。多分もう買わない。
《甘辛だれの牛ホルモン焼》評判はいいらしいけど……うーん(笑) 甘いだけでホルモンの美味しさはどこへ? って感想。
糖質はそれほど低くないけど血糖値上昇抑制効果を体感できるパスタ。食感もプリプリしてて◎ 美味しさは普通のパスタにはかなわないけど、食感はほんとにいい。おすすめ。
一日の血糖値推移
息子の様子
朝からテンションMAX。
朝食は《炒飯対決》でパパとママのどちらが作る炒飯が美味しいのか息子にジャッジしてもらうという遊びを開催。
でも息子はどうしてもママに勝って欲しいらしく、
「どっちが美味しい?」と聞いても、「ママの方が美味しい」としか答えず……。
忖度いらんねん!( ̄▽ ̄;)
で、うやむやに結果は言わないまま食べていたけど、ママの方の炒飯の方が食が進んでいたので、ママちゃんの優勝かな。
パパの炒飯はパラパラだったけど、ちょっと炒め過ぎた。
午後、地元のスイミングスクールの体験参加。
体調
あお鼻、喉の奥の痛み、目が染みる
運動
エアロバイク60分
読んだ本
夢をかなえるゾウ2
教訓めいたものは前作の方が多かった。単純に面白い。それにしてもよくここんなに縦横にネタが放り込めたなぁと感心する。こんなに「うまいこと」物語に盛り込めたら書き手は相当楽しいだろうなと夢想。4作まで出版されるのも納得。設定と文体、装丁とすべてがカチッとはまってて見ていて気持ちいいぐらいのストライク。
子どものからだとこころが育つ!6歳までの食事のホント
半分が指南で、半分がレシピ。
だいぶ前に買っていたけど、なかなか読めずにいた。4歳になってからの読了。もう半分以上意味のない本に(笑)
それでも全く無意味というわけではなく、食事に関しての大切なことの復習と、参考になるレシピがいくつかはみつかったのは収穫。